BCP
防災を巡るコンサルティングビジネスメモ
建設コンサルタントは,公共工事の前払金保証事業に関する法律で,「土木建築に関する工事の請負を業とする者又は土木建築に関する工事の設計若しくは監理若しくは土木建築に関する調査、企画、立案若しくは助言を行うことの請負若しくは受託を業とする者」と定義されている.防災のハード対策策定を支援したり,被災状況の現状把握や復興の支援が業務.
IT系コンサルタントは,DR(Disaster Recovery),情報セキュリティのコンサルトや,災害時情報共有システムの導入を提案する.DRというのは,天災または人災からの早期復旧および修復,あるいはそのためのシステムである.こまめにバックアップを取ってクラウドに保存するのも立派なDR.